世の中に新たな思い出記録文化を生み出す他撮りマッチングサービス『3rd.shutter β版サービス』が、有料サービスへと移行

プレスリリース発表元企業:株式会社Be Moved

配信日時: 2021-01-28 16:56:41

~他撮りマッチングサービス『3rd.shutter β版サービス』は約3ヶ月半におよぶ無料体験期間を終え、次なるフェーズへ~

日常のなにげないシーンや、一瞬の表情を気軽に安価に「他撮り※」によって思い出に残すことのできる撮影マッチングプラットフォーム事業を展開する株式会社Be Moved(本社:東京都港区、代表取締役:木村俊也)が提供する『3rd.shutter β版サービス』は、約3ヶ月半におよぶ無料体験期間を終え、有料サービスへと移行します。

※他撮り:プロカメラマンではなく、趣味カメラマンである第三者が気軽に写真を撮ってくれる体験



[画像1: https://prtimes.jp/i/73304/8/resize/d73304-8-578664-0.png ]


『3rd.shutter』は、日常のなにげない表情やふとした瞬間の素敵な描写を気軽に安く写真に残したいユーザーと、一眼レフカメラやミラーレスカメラを所有している趣味カメラマンとの撮影をマッチングするサービスで、仲介するプラットフォームはBe Movedが開発・運営をしています。
『3rd.shutter』というサービスは、これまで「ハレの日」での利用シーンがメインだった出張撮影サービスとは一線を画する、主に日常シーンをメインにした「他撮り」にフォーカスした撮影マッチングプラットフォームです。
プロのカメラマンではなく、あくまでも学生や主婦層などの趣味カメラマンが撮影をするため、従来の出張撮影サービスとは異なり、カメラマンからの指示だし等もほとんどなく、モデル(被写体)ユーザーの素敵な日常シーンをカメラマンが「他撮り」というカタチで写真に残してくれます。
カメラマンは「修学旅行のときに帯同して撮影をしてくれていたカメラマン」のように知らず知らずのうちに素敵な一瞬を撮影してくれるので、モデル(被写体)ユーザーはカメラを意識することなく、いつものように日常を過ごすだけで良いのが『3rd.shutter』の最大の魅力です。
主に日常におけるなにげないシーンや一瞬の表情を第三者に他撮りしてもらうことで「日常の素敵さ・素晴らしさ」に改めて気づくことができるのです。

サービスWebサイト:https://3rd-shutter.com/


β版サービスながら、ユーザー登録者は200名超

2020年10月17日よりβ版サービスを展開しており、約3ヶ月半でモデル(被写体)ユーザー、カメラマンユーザー双方合わせて200名を超えるユーザーがサービスに登録をしています。
2021年2月1日からの有料化に伴う、1時間の撮影で利用価格5,400円(税込)というリーズナブルな価格設定はもちろんのこと、撮影終了後24時間以内に50枚の写真がモデル(被写体)ユーザーの手元にデータ納品されるスピード感も『3rd.shutter』の魅力の一つです。
登録しているカメラマンユーザーは大学生も多く、土日だけで無く、平日の撮影も盛んに行われています。また、カメラを始めて半年以内のカメラマンユーザーも登録しており、納品された写真に対するモデル(被写体)ユーザーの満足度も5段階評価で「平均4.71点」という高評価をいただけているのも、エントリーカメラマンでも活躍できることを証明しています。

約3ヶ月の無料体験期間に実施した案件は100件超

実際にマッチングし実施された撮影は100件を超えており、モデル(被写体)ユーザーのリピート率は25%前後を推移しています。
モデル(被写体)としてご利用いただいているユーザーの70%強は小さいお子さんをお持ちのママ層が多く、“子どもだけの写真は自身のスマホでたくさん撮っているけれど、子どもと一緒に写っている写真は全く持っていない”“いつもはパパかママがスマホでシャッターを押すので、家族全員が写っている写真を持っていない”といった声が非常に多く、日々の子どもとのなにげない掛け合いや育児シーン、家族全員でのファミリーライフを他撮りで記録に残せることに対して、非常に価値を感じてもらえています。
ママ層以外にもカップルや若い女性層がお友達とのお出かけシーンでご利用いただくケースも多く、「他撮り」はこれ以外にも様々なシーンでの利用が可能です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/73304/8/resize/d73304-8-836570-1.png ]

実際に撮影・納品された写真はサービスの公式インスタグラムでも紹介をしています。
https://www.instagram.com/3rd_shutter/?hl=ja


「自撮り」から「他撮り」へ。

「自撮り」という思い出記録文化が社会に認知され、当たり前の行動となってから随分と経っていますが、「自撮り」は「いつでも・無料で・自分のスマホで」といったとても手軽な方法である反面、どうしても写真の構図が同じになってしまったり、カメラ目線で表情なども作り込んでしまいがちです。
もちろんそれらも素敵な写真・思い出であることは間違いないですが、これからはさらに「他撮り」を使うことで、カメラ目線ではない“本当の意味での”いつもの「なにげないシーン・なにげない表情」を写真というカタチで思い出に残すことができるのです。
『3rd.shutter』の特徴の一つに「撮影に伴うカメラマンからの指示だしは最小限に留める」といったモノがあります。これは、いわゆる“ハイ、チーズ”写真ではない、あくまでもモデル(被写体)ユーザーの日常における普段の飾らない姿・一瞬を記録におさめさせていただきたいという思いがあります。
「日常のなにげない瞬間こそ、実は一番素敵だよね。」そんな誰もが一度は感じたことのある想いを実現するのが「他撮り」という体験であり、これからの社会に受け入れられるのではないかと我々は考えています。
実際にサービスを体験いただいたモデル(被写体)ユーザからも、「第三者に気軽に写真を撮ってもらえる事で家族の幸福感が増した」「日常の一瞬の自然な雰囲気や表情を切り取っていただき、記憶だけでなく記録にも残せることはとても素敵なことだなと思った」「撮影されているのが全く気づかない中で素敵な写真を撮ってもらえたのがとてもよかった」「気軽に日常をとっていただけるので、自然体の姿が残せることが良かった」などのお声もあり、「他撮り」の価値を強く感じていただいています。


アフターコロナの新しいワークスタイル【ギグワーク2.0】

「働き方改革」や「ワークライフバランス」といったキーワードをはじめ、コロナウイルスのパンデミックによって世界中でワークスタイルがますます多様化しています。
会社員でもテレワークによる業務がスタンダードとなり、これまでと比べて、通勤時間や労働時間が確実に短縮されていきます。さらには「副業推進」といった社会的なキーワードも、ワークスタイルの多様化をさらに加速させる要素になるでしょう。
つまり従来よりも一個人としての労働時間が短縮され、その代わりにプライベートの時間が増加していくこととなります。その時間の活用方法として、デリバリー代行サービスのドライバーなどをはじめとする「ギグワーク」といったワークスタイルが今後間違いなく世界的にも、そしてこの日本でも定着していくでしょう。
そんな中『3rd.shutter』でカメラマンとして登録・活動することで、「空いた時間に働いて報酬を得る」という従来の「ギグワーク」のさらに先をゆく、「空いた時間に“趣味を活かしながら”働いて報酬を得る」といった新たなワークスタイル【ギグワーク2.0】を『3rd.shutter』は実現いたします。


株式会社Be Movedについて

株式会社Be Movedは、「感動と活気に満ち溢れた、素敵な世の中をつくること」をミッションに掲げ、人々の日常に、様々な“感動・ワクワク”を提供し続け、人々のQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上に貢献するするための事業を展開するスタートアップ企業です。(https://be-moved.co.jp/

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