世界最大級のIQOS(アイコス)ストア、札幌に誕生 2020年12月18日(金)に「IQOSストア札幌」 リニューアルオープン

プレスリリース発表元企業:フィリップ モリス ジャパン合同会社

配信日時: 2020-12-17 14:00:00



 フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、「IQOSストア札幌」を2020年12月18日(金)にリニューアルオープンいたします。

新たに生まれ変わった「IQOSストア札幌」は、約700平方メートル の売り場面積を誇る世界最大級のIQOSストアとなります。全てのIQOS製品のラインナップを揃え、新たな味わいとの出会いや記憶に残るIQOS製品の体験を提供するとともに、旧「IQOSストア札幌」で好評でしたラウンジエリアも感染症対策を徹底しつつ拡大。たばこスティックの各フレーバーとのマリアージュが楽しめるジェラートを提供し、訪れるお客様に有意義な体験を提供してまいります。

               <IQOSストア札幌店イメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/43993/36/resize/d43993-36-811900-0.jpg ]


IQOSストア札幌店 特徴
1 売り場面積 約700平方メートル  世界最大級のIQOSストア
「IQOSストア札幌」は、2020年11月現在、最大店舗の「IQOSストア福岡」よりも3倍(*1)以上広い売り場面積を誇る世界最大級のIQOSストアとなります。売り場が広くなることにより、製品、カスタマイゼーション、サポートを展開していくとともに、ソーシャルディスタンスを保ちながら、安心のIQOS体験を提供いたします。

2 充実のラウンジスペースにはコワーキングスペースを完備
旧「IQOSストア札幌」のラウンジスペースはこれまで多くのお客様にご利用いただいてきました。リニューアル後は、売り場だけでなくラウンジスペースも拡大し、電源とWi-Fiを完備したコワーキングスペースも展開します。IQOSを使用しながらのお仕事や友人との約束前の時間つぶしなど、お客様それぞれのシチュエーションに合わせた体験を提供します。

3 世界チャンピオン柴野大造氏監修のジェラートを無料(*2)で提供
ジェラートの世界選手権にて、アジア人で初めて優勝したジェラート職人、柴野大造氏とのコラボレーションを実施。「IQOSストア札幌」限定で柴野大造氏監修のジェラートをラウンジスペースにてお楽しみいただけます。たばこスティック各フレーバーとのマリアージュを楽しめる全4種のジェラートを提供いたします。

(*1)IQOSストア福岡の売り場面積は240平方メートル
(*2)IQOSデータベースメンバー及び同伴者1名まで無料でお楽しみいただけます。

IQOSストア札幌店 概要
店舗名:IQOSストア札幌店
リニューアルオープン日:2020年12月18日(金)
住所:北海道札幌市中央区 北1条西3丁目3 敷島北一条ビル1F&2F
営業時間:11:00~21:00(年末年始除く)
電場番号:011-223-2737
店舗構成総面積 :1階、2階の2フロア構成、売り場面積約700平方メートル

新型コロナウイルス感染症対策実施事項:
ご入店時の検温の実施、マスクの着用と手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保、IQOSの消毒管理、ご自身のIQOSご利用のお願い、IQOSの貸し出しの中止、サンプルたばこスティック提供方法の変更

IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。

フィリップ モリス インターナショナル:煙のない社会を目指して
PMJは、PMIの日本における子会社です。日本で販売されるPMI製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.5%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社です(2019年末現在)。企業ビジョンである「煙のない社会」の実現に向けて、PMJは紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品」(RRP- Reduced-Risk Products下記定義参照)を主力に事業活動を加速しています。

PMIは、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義があり、科学的に立証された代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、FDA(米国食品医薬品局)が「曝露低減たばこ製品」として米国内での販売を許可したIQOS(プラットフォーム1)のデバイスとたばこスティックに関してライセンス契約を締結しているアルトリア・グループに出荷しています。FDAは、同製品について「曝露低減」のコミュニケーションを付して販売することは、公衆衛生を促進するために妥当であると判断しました。

PMIは、習慣性がありかつリスクフリーではないものの、紙巻たばこを喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築や科学的実証を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる世界有数の製品開発能力や設備、科学的実証能力を有する研究開発センターにより、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合致することすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー製品があります。2020年9月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で61の市場における主要都市や全国で展開しており、約1,170万人の成人喫煙者が喫煙をやめ、PMIの煙の出ない製品へ切替えたと推定されています。PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

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