カンタベリーが小学校でラグビーボール寄贈のイベントを実施
配信日時: 2020-12-16 10:00:00
東芝ブレイブルーパス普及担当 大野均氏らのラグビー講座 リーチ選手からメッセージも
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:渡辺 貴生/東証一部:コード番号8111)のグループ会社である株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン(所在地:東京都新宿区/社長:森本邦夫/以下、カンタベリー)は、12月15日(火)に府中市立白糸台小学校(東京都)でラグビーボールの寄贈イベントを実施しました。
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カンタベリーは今年、ラグビーの普及とスポーツ振興に貢献したいという想いから、国内約3,500の小学校に約30,000個のラグビーボール(3号球)を寄贈しており、各地へのラグビーボールの輸送を請け負った国際物流のグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社との取り組みのひとつとして今回の贈呈イベントを実現させました。また、白糸台小学校と同じく、府中市に拠点を置くジャパンラグビートップリーグに加盟する東芝ブレイブルーパスの協力もあり、普及担当として同チームとラグビーの魅力を伝える役割を担う大野均氏と採用普及担当の望月雄太氏、広報担当の伊藤真氏によるラグビー講座などを行い、白糸台小学校の6年生が参加したイベントを盛り上げました。さらに、東芝ブレイブルーパス所属の徳永祥尭選手とリーチマイケル選手からのビデオメッセージがあり、その中で昨年のワールドカップで日本代表のキャプテンを務めたリーチマイケル選手は、「ラグビーは最高の仲間を作れるスポーツ。小学校の時の仲間とはいまも仲良くしています。みなさんはこれから中学生になります。将来は何をしたいか、そのためにどういう生活をするかを考えていくこと、そしてチャレンジすることが大事です」とコメントしました。
カンタベリーはこれからも日本ラグビー発展のための次世代支援、社会に貢献できる企業活動を継続して行っていきます。
株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン
株式会社ゴールドウインのグループ会社で日本国内において「カンタベリーオブニュージーランド」のラグビージャージやスポーツウエア、カジュアルウエアの製造・販売をしています。カンタベリーブランドは1904年にニュージーランドのカンタベリー州にてウールニットメーカーとして創業。日本代表やアイルランド代表など世界のトップチームへユニフォーム供給するなど、世界中のラガーマンに愛用され、信頼されているブランドです。
カンタベリーオブニュージーランドジャパン
WEBサイト
https://www.goldwin.co.jp/canterbury/
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