インティメート・マージャー、Google の Ads Data Hubを活用した データドリブンな広告運用を実現するソリューションの提供を開始
配信日時: 2020-12-11 08:00:00
約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下IM)は、Google の「Ads Data Hub」を用いたデータドリブンな広告運用を実現するソリューションの提供を開始しました。
昨今、「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などの影響により、データ収集・活用が規制強化の対象になるほか、SafariのITPやChromeのプライバシーが強化されるなど、活用できる情報量やデータの取得方法が年々変化しており、データ活用における新しい手法への転換期に突入しています。
IMではポストCookieのソリューションである広告運用自動化サービス(Data Driven RPA)をリリースしていましたが、Ads Data Hub を活用することで、ユーザーのプライバシー保護をしながらGoogle広告の関連するデータを集計し、今までよりも高精度で多彩な分析・施策の実行が可能になりました。
今後IMでは、各社広告プラットフォームの提供するデータ分析・活用環境と連携を深めていき、プライバシーセイフティなポストCookie領域の事業を邁進していきます。
■インティメート・マージャーについて( https://corp.intimatemerger.com/)
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、パブリックDMP市場シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータプラットフォームカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせて「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。
※1 出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2019」 パブリックDMP市場:ベンダー別売上金額シェア(2016ー2018年度予測)IM-DMPおよびSelect DMPが対象
※2⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間内に計測された重複のないCookieの数のことを⽰します。
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