【開催報告】 「地熱シンポジウム in 札幌」北海道での取り組みから今後の地熱開発の可能性を展望

プレスリリース発表元企業:JOGMEC

配信日時: 2020-11-16 16:14:30

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、2020年10月19日に「地熱シンポジウム in 札幌」を初のオンライン形式で開催しました。
 当日延べ参加者2,322名を数えた今回のシンポジウムは、「北海道の特性を考え、地域・自然との共生を目指した地熱開発」をテーマに、道内外から地熱開発・地熱利用に関わる有識者、実務者等に登壇いただき、今後の可能性を展望しました。



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 JOGMECは、10月19日(月)14時~16時、「地熱シンポジウム in 札幌」を初のオンライン形式で開催しました。

 本シンポジウムには、来賓として超党派地熱発電普及推進議員連盟の増子共同代表及び吉川事務局長、鈴木北海道知事、資源エネルギー庁南資源・燃料部長の参加をいただき、「北海道の特性を考え、地域・自然との共生を目指した地熱開発」をテーマに開催しました。
 基調講演においては、「北海道の地熱ポテンシャル、開発状況、課題と展望」、「北海道の観光・温泉の現状と課題」について、道内の有識者からわかりやすく解説していただきました。続いて行ったクロストークにおいては、道内外から地熱開発・地熱利用に関わる実務者等に登壇いただき、今後の可能性を展望しました。

 今回のシンポジウムは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を踏まえ、YouTubeライブ配信にて開催いたしました。その結果、事前参加登録者1,850名、当日延べ参加者2,322名を数え、全国から幅広く多くの方々にご参加いただきました。

 今回のシンポジウムの様子は、以下のサイトからアーカイブをご覧いただけます。
「地熱シンポジウム in 札幌」 公式サイト
(URL)https://www.chinetsu-sympo2020.jp


リリース本文はこちら↓
http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_08_000091.html?mid=pr_201116

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