世界の大学、日本人学生に注目

コロナ年以降も教育機関は引き続き留学生を歓迎

日本の受験生のためのオンラインMBA・大学院フェア開催



2020年も終わりが近づき、ビジネス界も教育界もCOVID-19による大きな影響が続いています。大学などの教育機関は、キャンパスでの受け入れを中止しオンライン講義へ移行しています。世界中の渡航制限は、留学を目指す学生や留学生をリクルートする教育機関の両者にとって試練と言えるでしょう。

世界大学ランキング発表機関であるクアクアレリ・シモンズ社による最近の調査によると、海外留学を計画していた半数以上の学生は、今回のパンデミックにより留学時期を遅らせたり、留学先を変更したり、オンラインコースへと変更したりと、当初の計画を変えるなどの影響を受けているようです。

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学生を惹き付ける新しいアプローチ
大学側は教育プログラムの変更だけではなく、学生の興味を惹き付けるための情報提供方法なども変更する必要がありました。

その一環として、クアクアレリ・シモンズ社主催の2020年世界大学院ツアーや世界MBAツアーイベントは全てオンラインでの開催となりました。これらのイベントでは、将来の学生、大学入学担当者、卒業生、教育関係者がオンライン上のイベントスペースで交流し、参加者は家に居ながら各教育機関の情報を入手できるようになりました。

今年も終わりに近づいた11月16日（月）、クアクアレリ・シモンズ社はMBAと大学院プログラムの受験生向けに日本で最大のオンライン教育フェアを開催します。

カスタマイズされたZoomセッションでは、世界の大学やビジネススクールとバーチャルで繋がることができます。参加者はオンラインにて入学担当者と会話をすることができ、プログラム内容、出願や審査に関するアドバイスなど有益な情報を入手することが可能になります。

今後のキャリアについても、キャリアコンサルタントが前代未聞の状況下におけるアドバイスを提供します。

更に、参加者のキャリアゴールや学校の入学基準のすり合わせができるマンツーマンのオンライン面談もあり、参加者と大学担当者はお互いに直接会話ができる機会も用意しております。

経済的な負担も無視できません。本イベント参加者全員に、参加大学やパートナー機関によって提供された総合計580万ドル分の奨学金への申請資格を設けました。

先行き不透明な現在の環境において、大学院資格を最大限に活かすキャリアパスを考えておくことは大変重要です。本イベントでは、プロのキャリアコーチによるCV（職務経歴書）添削サービスも用意しております。

イベント参加は無料で、オンラインにて登録可能です。
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■イベント基本情報＆事前登録