コロナ禍でも孤児たちの変わらぬ笑顔を守りたい！ミャンマー尼僧院健康支援プロジェクト公開スタート

DACホールディングスが社会貢献活動の一環として運営する一般社団法人DAC未来サポート文化事業団では、国内外から支援可能なクラウドファンディング「JAPANKURU FUNDING(ジャパンクルファンディング)」にて、11月6日に『ミャンマー尼僧院健康支援プロジェクト』を公開します。当事業団では、ミャンマーの尼僧院に対して支援を行ってきましたが、新型コロナウイルスの流行により現地を訪れられず、最低限の食料支援を継続している状況です。しかし、栄養がまだ十分な状態ではないため、感染リスクが低いとは言い切れません。そこで、風邪等による免疫力の低下を防ぐために、常備薬と衛生除菌用品を届ける支援プロジェクトを立ち上げました。



株式会社DACホールディングスの社会貢献活動の一環として、健全な青少年育成を目指し設立された一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(代表理事：石川和則、以下 みらさぽ)は、国内外から支援可能なクラウドファンディング「JAPANKURU FUNDING(ジャパンクルファンディング)」にて、11月6日に『ミャンマー尼僧院健康支援プロジェクト』を公開します。
詳細：https://japankurufunding.com/projects/myanmar-support/

[画像: https://prtimes.jp/i/21191/10/resize/d21191-10-264501-0.jpg ]


みらさぽでは、2018年からミャンマーの孤児院(タンルインヤダナー尼僧院)の子どもたちに、生きるために必要な食料を届けたり、発電機、井戸を掘るなどの支援を行ってきました。また、今年からは新たな文通プロジェクトを開始しています。
こういった取り組みの中、世界的な新型コロナウイルスの流行が起こり、支援のために現地を訪れることができない状況となっています。最低限の食料支援は継続していますが、まだ栄養が十分な状態ではなく、感染リスクが低いとは言いきれません。
そこで、風邪等による子どもたちの免疫力のさらなる低下を抑えるため、常備薬と衛生除菌用品を届けたいと思い、支援プロジェクトを立ち上げました。


■クラウドファンディング概要
・資金調達の目的：子どもたちに必要な「常備薬」「衛生除菌用品」購入等の資金を集めるため
・募集期間　　　：11月6日(金) 16:00～12月15日(火) 23:59
・目標金額　　　：30万以上達成の場合 →常備薬&除菌グッズ一式
　　　　　　　　　60万以上達成の場合 →30万プランに加え、手洗い&洗濯場設置
・成功条件　　　：All-in
・リターン　　　：支援金1000円～10万円までの各種ラインナップ。
　　　　　　　　　子どもたちの直筆メッセージ付きポストカードや、ミャンマー料理食事券、ミャンマービールなど


■『JAPANKURU FUNDING』について
JAPANKURU FUNDINGは、「地域創生・観光の課題解決を応援する」業界唯一の３言語対応の購入型クラウドファンディングサイト。日本語と中国語(繁体字)と英語でプロジェクトが翻訳されており、日本の他に海外からも支援を集める事が可能です。８言語対応の自社メディア「www.japankuru.com」により世界に応援を呼びかけます。
URL：https://japankurufunding.com/

PR TIMESプレスリリース詳細へ