日本の文化「銭湯」はなぜ減り続けるのか?10/10銭湯の日に、銭湯に関する意識調査を開始

プレスリリース発表元企業:バスリエ株式会社

配信日時: 2020-10-09 15:30:00

お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)は、銭湯に関する意識調査を行っています。ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/sento.html



10/10は銭湯の日というのをご存知ですか?
数字を横並びにすると「1010(千<せん>十<とう>)」の日ということで、東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が1991年に制定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/50030/27/resize/d50030-27-232622-0.jpg ]

バスリエでは日本のお風呂文化の象徴でもある銭湯が、年々閉店や廃業の危機にあり、減少している現状のを悔しく感じております。
私たちに何ができるのかと考えたところ銭湯へ「行きたい人」「行かない人」の意識調査を行うことで違う視点から銭湯が減少している問題を解決する打ち手が見えてくるのではないかと考え今回の調査を行うことにいたしました。
ぜひ、銭湯が大好きな方も普段、銭湯に全く行かない人にもご協力いただけますようお願いいたします。

<銭湯の魅力をもっと知りたい人はこちらをご覧ください>
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/sento.html

広いお風呂でゆったり開放感があり、裸の付き合いで心が和む銭湯は体にも心にも良い効果があります。
全身浴をすることで静水圧の作用が全身に働きむくみを改善します。
長めに浸かると足にたまった体液が心臓に戻り始めるポンプ効果が得られます。
また、ご家庭より広い浴槽は足の曲げ伸ばしやマッサージをするのにも最適。足のリンパを流すことでむくみや痛みも和らぎます。

一方で、銭湯は歴史からしても「地域のコミュニティ」の場でもあります。
「裸の付き合い」だからこそ、お話しできることも広がったりするもの。心の距離も近づけるような場所なのです。
雄大なペンキ絵や、歴史ある建造物が多いにも忘れてはいけないポイントです。

サウナの入り方や銭湯とスーパー銭湯の違い、おすすめ銭湯グッズを知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/sento.html


実施について

・2020年10月よりインターネット上にてアンケートによる実態調査を開始
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/sento.html

・調査結果については弊社ホームページなどで発表予定。


会社概要

■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1145 千葉県我孫子市高野山464-18 スペース&キャピタル我孫子ビル2階
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売

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