【名古屋タカシマヤ】紫舟「~祈り~産んでもらっただけで一生かけても返せない恩がある」を開催

プレスリリース発表元企業:株式会社 ジェイアール東海高島屋

配信日時: 2020-09-16 10:00:00

【東海三県初開催】初日はご本人も来場!世界が注目する“書のアーティスト”

日本の伝統文化である「書」を、絵、彫刻、メディアアートの世界に広げ、フランス国民美術協会展にて日本人初の金賞をダブル受賞し、世界中から注目を集める“書のアーティスト”紫舟氏の東海三県初となる個展を開催します。

■期間:10月7日(水)~13日(火)  ■場所:10階 美術画廊




穏やかに過ごせるようにとの願いを込めて「祈り」をテーマに開催

「~祈り~産んでもらっただけで一生かけても返せない恩がある」をテーマに、未曾有のパンデミックにより世界が疲弊する中、私たちが今ここにいることへの感謝を忘れず、どうか世界が元通りになり穏やかに過ごせますようにとの思いが込められた、書、書画、造形作品を一堂に展観する東海三県初の個展を開催いたします。

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初日は紫舟氏ご本人が来場
■来場日時:10月7日(水) 午前11時~午後5時

紫舟氏プロフィール
6歳で書道を始め、1日8時間の稽古によって培われた集中力と精神力で己の歩むべき道を貫いた末、2014年に日本人として初めて「フランス国民美術協会展金賞」と「審査員賞金賞」をダブル受賞。文字を平面上から解放させた作品を次々と発表し、「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評される。翌年には同展において、日本人では横山大観以来の快挙となる「主賓招待アーティスト」に選出。2017年の紫舟展では、天皇皇后両陛下をご案内。大河ドラマ「龍馬伝」や内閣官房「JAPAN」など有名作品も多数で、様々なメディアでも活躍。世界に向けて日本の思想と文化を発信し続ける、書のアーティスト。
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【展示作品】 書、書画、立体作品など計40点を展示


困難な状況でも「今を生きる」というメッセージを込めた書
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書を立体造形として表現した3D作品『書のキュビズム』シリーズ

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幅約7m!2羽の鶴が舞う迫力の屛風画
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※画像はイメージです。

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