SHIPSは海の安全への支援として静岡県下田市にマスク2種、9200枚を寄付いたしました

プレスリリース発表元企業:株式会社シップス

配信日時: 2020-07-22 12:00:00


 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
 株式会社シップス (所在:東京都中央区 代表取締役社長:三浦義哲)は7月20日、下田市夏期海岸対策協議会の実施する夏期事業における、新型コロナウイルス対策衛生用品として静岡県下田市に2種のマスク合計9200枚を寄付いたしました。
・ライフセーバー用マスク 200枚
・不織布マスク 9000枚


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*7/20の贈呈式には静岡県の行動基準に従い、シップス関係者は出席せず代理で松木市長様から地元のライフセーバーに手渡していただきました。
一日も早い感染の終息を、心よりお祈り申し上げます。
■株式会社シップスと下田市の関わり
 株式会社シップスは特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブの活動理念に賛同し、1995年よりその発展と振興をサポートしています。 その一環として下田市のビーチにて『SAFE & CLEAN CAMPAIGN』を 1996年より25年間毎年開催してきました。
 この活動の「SAFE」では、海の安全を守るためのライフセービング活動はもちろん、子供たちを対象にした「SHIPSジュニアライフセービング体験」や「セーフティーキャンペーン」と銘打った「助けてサイン」の啓蒙や海の安全を知ってもらうための紙芝居などを行っています。この際に使用されるライフセーバーのユニフォームやお客様へのノベルティ、救助活動に使用される用具や海に設置されるインフォメーションボードなど様々な支援を行っております。
 また、「CLEAN」は伊豆下田地区の8つのビーチにて、美しい自然を守る為にビーチにいる方々に呼びかけをし、遊泳客参加型のビーチクリーンを行っています。参加者にはビーチで便利に使えるオリジナルバッグをプレゼントしてきました。
 遊泳客へのビーチクリーンの啓発と実施行動を伴う取り組みとして、他の地区にないフローで1996年から一昨年、第23回までの延べの参加人数は 369,780人に達しました。 昨年の数字を入れると約40万人の海水浴客の方々が下田の海のクリーンアップ活動に参加していただけています。 昨今の海洋プラスチックごみの意識の高まりからも、とても重要なクリーンキャンペーンとなっています。
SHIPS公式サイト
https://www.shipsltd.co.jp/
SAFE & CLEAN CAMPAIGN サイト
https://ships-lifesaving.jp/
特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ
https://www.shimoda-lifesaving.com/




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