感染症対策・省エネ対策の両立を実現する換気の注意喚起サービス「注意換気」の無償支援キャンペーン開始

プレスリリース発表元企業:脱炭素化支援株式会社

配信日時: 2020-06-30 09:30:00

二酸化炭素濃度計測器1

二酸化炭素濃度計測器2

二酸化炭素濃度計測器3

脱炭素化支援株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:松島 康浩)は、感染症対策・省エネ対策の両立を実現する換気の注意喚起サービス「注意換気」の無償支援キャンペーン開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217317/LL_img_217317_1.jpg
二酸化炭素濃度計測器1

換気不足による感染症の拡大、CO2濃度上昇による人体への影響(倦怠感、頭痛、耳鳴り、息苦しさ等)、換気過剰による空調設備のエネルギー使用量増大など、適切な換気対応ができていないことにより引き起こされるデメリットは非常に大きく、近年さらに見直されるべき重要な課題となっています。

当社では、CO2濃度計測器による換気状態の見える化に加え、国家資格者エネルギー管理士・建築設備士のアドバイスにより、感染症対策、省エネ対策の両立を実現します。


■「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法
厚生労働省より集団感染発生リスクの高い状況の回避のための良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が提示されております。

■換気と省エネについて
換気を過剰に行うと空調負荷が増大し、空調設備のエネルギー使用量が増加します。
適正な換気を行うと空調設備の省エネに繋がります。

■二酸化炭素濃度(CO2濃度)の人体への影響
二酸化炭素は、少量であれば人体に影響は見られませんが、濃度が高くなると、倦怠感、頭痛、耳鳴り等の症状を訴える者が多くなります。良好な室内空気環境を維持するためには、室内の二酸化炭素濃度を1,000ppm以下にする必要があります。


【「注意換気」サービス内容】
・CO2濃度の計測
・CO2濃度の表示
・換気状態の評価の表示
・換気状態の評価に基づく警報音の発報
・換気の改善に関するアドバイス
(電話・メール・WEB会議システムを使用)
・換気に関する省エネのアドバイス
(電話・メール・WEB会議システムを使用)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/217317/LL_img_217317_8.jpg
サービスロゴ

【無償支援キャンペーン概要】
・初期費用 :0円
・月額基本料金 :0円
・月額従量料金 :0円(※計測点10ヶ所以上に限ります)
・無償支援キャンペーン期間:2週間
(※2週間後にサービスの有償での継続又はサービス終了をご選択頂きます)


【換気の注意喚起サービス「注意換気」】
http://www.teitannso.jp/category/2112936.html


【会社概要】
当社では中堅企業様向けに、改正省エネ法対応支援、省エネ補助金・再エネ補助金活用支援等のコンサルティングの提供、換気の注意喚起サービス「注意換気」の提供、省エネ情報共有サイト「エネ共」、太陽光発電所・風力発電所「脱炭素エナジー」、「一般社団法人全国エネルギー管理士連盟」の運営を行っております。

社名 : 脱炭素化支援株式会社
代表者 : 代表取締役 松島 康浩(エネルギー管理士)
本社所在地 : 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山二丁目1番4号
大隅金山ビル2階
設立 : 2010年5月18日(社名変更:2018年7月10日)
ホームページ: http://www.teitannso.jp/


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プレスリリース提供元:@Press