【伊賀鉄道】『IGATETSU COFFEE』発売します!

プレスリリース発表元企業:伊賀鉄道株式会社 ブーランジェリー エ カフェ リエゾン

配信日時: 2020-06-08 14:00:00

伊賀鉄道では、伊賀市内のベーカリーカフェ「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」(以下、「リエゾン」といいます。)とコラボし、コーヒーパックにかつての伊賀線車両をデザインした『IGATETSU COFFEE』を発売します。詳しい内容は次のとおりです。

1.名 称 『IGATETSU COFFEE』
2.内 容 リエゾンがオリジナルブレンドした、4種類のドリップパックタイプ
(一杯分)のコーヒーです。4種類のパックには、鉛筆画風のかつての伊賀線
車両と、その車両の番号をデザインしました。4種類それぞれ1パックずつを
1セットとし、1セット毎に、「想い出の伊賀線車両カード」1枚を付属して
います。コーヒーの特徴および、デザインした車両の概要は次のとおりです。

セットイメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215212/img_215212_2.jpg


付属のカードのイメージ(名刺大)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215212/img_215212_1.jpg

※【 】内の数字は車両番号 (1)コーヒーの特徴 (2)車両の概要
【5184】
(1)インドネシアとコロンビアの豆をベースにした、コクのある味です。
(2)伊賀線電化の大正15年から昭和52年まで、伊賀線一筋に走り続けました。
【5252】
(1)深煎りでしっかりとしたキレがあり、苦みを楽しめます。ミルクを入れても
美味しいです。
(2)元々は奈良の信貴山の勾配区間を走っていた車両で、昭和21年に伊賀線へ。
「ゴニゴニ」の愛称で親しまれました。
【5002】
(1)モカを30%以上配合し、上質な酸味と香りが特徴です。
(2)老朽化した車両を置き換えるため、近鉄名古屋線から昭和52年に伊賀線へ
11両が転入しました。
【863】
(1)苦みと酸味とコクの調和のとれた、飲みやすいコーヒーです。
(2)近鉄生駒・田原本線で運行していた車両が、昭和59年から平成5年にかけて
伊賀線へ転入。この車両は平成21年にデビュー時代の塗装となり、平成24
年引退しました。
3.店舗紹介 「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」は、伊賀市小田町にある
ベーカリーカフェです(伊賀線西大手駅下車、徒歩15 分)。店内での飲食の
ほか、テイクアウトもできます。伊賀鉄道と伊賀鉄道友の会がイベント列車と
して運行する「お月見列車」や「甘いもんとれいん」にも毎年出店し、お客
様に美味しいパンや自家焙煎コーヒーを提供しています。(月曜定休)
4.発売期間 2020年6 月13日(土)から当分の間
5.発売箇所 忍者市(上野市)駅
6.発売額 1セット(4パック入り) 600円(税込)
※バラ売りはいたしません。



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プレスリリース提供元:@Press