世界初のミリ波レーダー技術を採用した自転車用後方レーダーがさらに進化。『Varia RTL515リアビューレーダー』『Varia RVR315リアビューレーダー』を2020年6月18日(木)に発売
配信日時: 2020-06-04 11:00:00
GPSデバイスのリーディングメーカーのガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)はサイクリング用ミリ波レーダー内蔵テールライトの最新モデル『Varia RTL515リアビューレーダー(ヴァリア アールティーエル515リアビューレーダー)』と、『Varia RVR315リアビューレーダー(ヴァリア アールブイアール315リアビューレーダー)』を2020年6月18日(木)に発売いたします。予約は6月11日(木)より開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214562/LL_img_214562_1.png
Varia RTL515リアビューレーダー/Varia RVR315リアビューレーダー
『Varia RTL515リアビューレーダー』は、後方レーダーを搭載した自転車用テールライトです。世界初のミリ波レーダー技術を採用したリアビューレーダーは、第三世代に進化。サイクルコンピューターEdgeシリーズだけでなく、無料スマホアプリ「Varia アプリ」でも、高精度なレーダー機能を手軽に使えるようになりました。
さらに、テールライトを省いたことによりお求めやすい価格となった『Varia RVR315リアビューレーダー』が登場。レーダーの検知スペックはRTL515と同様で、よりコンパクトなボディでライダーの安全確保に貢献します。
●『Varia RTL515リアビューレーダー』
最大140メートル後方から接近する車両を、Edgeまたはスマホアプリ上でのアラートとライト点滅パターンの変化で、ライダーとドライバー双方に知らせるレーダー機能を有しています。また、最大1.6km離れた地点から視認できる明るいライトで、ドライバーは早くからライダーの存在を認識できます。
スマホアプリ連携に加え、今回のモデルではグループライド時に後方ライダーを考慮した減光パターンの点滅モード「プロトンモード」を新たに搭載。マウントキットは、D形状のシートポスト用のシムを新たに追加し、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応可能となりました。稼働時間はデイフラッシュの点滅モードで16時間となり、1日のライド時間をおおむねカバーできるスタミナを確保。あらゆるシーンで昼夜を問わずライダーの安全確保に貢献します。
「Varia アプリ」はサードパーティアプリとの連携も可能で、KomootやRide with GPSなどと連携すれば、地図にリアビューレーダーアラートをオーバーレイすることができます。スマートフォンのバイブ機能を活用し、振動で車両接近を通知することも可能です。
●『Varia RTL515リアビューレーダー』の特徴
<新機能>
■Varia アプリ
専用スマートフォンアプリとペアリングすれば、EdgeやGarminデバイスが無くてもレーダー機能が使用可能。(Bluetooth対応)
■プロトンモード
グループライド時、ライトの明るさを落とし後方ライダーに配慮できるモード。
■マウントキット
D形状のシートポスト用のシムを新たに追加し、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応。
■サードパーティアプリと連動
Varia アプリ使用時、KomootやRide with GPSなどのサードパーティアプリと連携して地図にリアビューレーダーアラートをオーバーレイすることが可能。
<継続/改良>
■後方レーダー
約140m後方からの車両の接近を検知。画面上のカラーオーバーレイとライト(LED)点滅パターンの変化で、ライダーとドライバー双方に注意を促します。
■可視性能
点灯モード時で65ルーメン、約1.6km後方からでも視認できる明るさ。点滅モード時は29ルーメン。
■稼働時間
点滅モードは最長約16時間(前モデルは最長15時間)。1日のライド時間をおおむねカバーできるスタミナに。点灯モードは最長約6時間。
■デザイン
シートポストに垂直にマウントできる縦型デザイン。ペダリングを妨げにくく、取付イメージもスマート。
製品サイトURL: https://www.garmin.co.jp/products/intosports/varia-rtl-515/
●『Varia RVR315リアビューレーダー』
『Varia RVR315リアビューレーダー』は、Varia RTL515のテールライト機能を省くことで価格を抑え、より導入しやすくなったモデルです。レーダーの検知スペックは、RTLシリーズ同様で、よりコンパクトなボディでライダーの安全確保に貢献します。稼働時間は最長約7時間。日中ライドを十分にカバーできるスタミナを確保しています。
●『Varia RVR315リアビューレーダー』の特徴
■後方レーダー
約140m後方からの車両の接近を検知。画面上のカラーオーバーレイで、ライダーとドライバー双方に注意を促します。
■Varia アプリ
専用スマートフォンアプリとペアリングすれば、EdgeやGarminデバイスが無くてもレーダー機能が使用可能。(Bluetooth対応)
■マウントキット
D形状のシートポスト用のシムを含め、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応。
■サードパーティアプリと連動
Varia アプリ使用時、KomootやRide with GPSなどのサードパーティアプリと連携して地図にリアビューレーダーアラートをオーバーレイすることが可能。
■稼働時間
最長約7時間。
■デザイン
シートポストに垂直にマウントできる縦型デザイン。ペダリングを妨げにくく、取付イメージもスマート。
製品サイトURL: https://www.garmin.co.jp/products/intosports/varia-rvr-315/
<製品仕様>
・製品名 :Varia RTL515リアビューレーダー
・価格 :23,800円(税別)
・サイズ :39.6×98.6×19.7mm
・重量 :71g
・テールライトモード:点灯/点滅
・明るさ :デイフラッシュで65ルーメン、点灯モード29ルーメン
・稼働時間 :点灯/最大6時間 点滅/最大16時間
・防水 :IPX7
・接続 :Bluetooth,ANT+
・標準付属品 :シートポストマウント、microUSBケーブル、
クイックスタートマニュアル
・製品名 :Varia RVR315リアビューレーダー
・価格 :16,800円(税別)
・サイズ :40×72×20mm
・重量 :51g
・稼働時間 :最大7時間
・防水 :IPX7
・接続 :Bluetooth,ANT+
・標準付属品:シートポストマウント、microUSBケーブル、
クイックスタートマニュアル
●『Varia アプリ』
スマートフォンにインストールして『Varia リアビューレーダー』シリーズとペアリングすると、スマートフォンの画面上で後方状況の確認をすることができる無料のアプリです。
車両の接近を検知すると、カラーオーバーレイで接近度のレベル(赤=急速接近、黄色=接近中、緑=クリア)に応じてアラートで注意を促します。スマートフォンが身近にない場合は、音とバイブレーションによるアラートで知らせます。『Varia リアビューレーダー』シリーズ、Edgeまたは対応するGarminデバイスとペアリングしていても、アプリを使用することでスマートフォンでも通知を発することが可能です。
【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
http://www.garmin.co.jp/
*本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
*本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社( http://www.garmin.co.jp/ )
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 0570-049530
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com
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