語学スクールの外国人講師が日本で引き続き活躍できるようにするための支援プロジェクト、クラウドファンディングで4月30日開始。目標30万円を突破し次のチャレンジ

プレスリリース発表元企業:株式会社アップルケイ・ランゲージ

配信日時: 2020-05-14 15:00:00

語学スクールの外国人講師が日本で引き続き活躍できるようにするための支援プロジェクト、クラウドファンディングで4月30日開始。目標30万円を突破し次のチャレンジ

語学スクールの外国人講師が日本で引き続き活躍できるようにするための支援プロジェクト、クラウドファンディングで4月30日開始。目標30万円を突破し次のチャレンジ


支援コースは3,000円から4万8,000円まで、それぞれリターンを用意しました。新たな目標100万円を目指しています。

自分の言葉で話せるようになることを目標にする語学スクール「アップルkランゲージ」を運営する株式会社アップルケイ・ランゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山尾)は4月30日(木)、クラウドファンディングのCAMPFIREで、講師陣が引き続き日本で活躍できるようにするためのプロジェクト【Save Our Special teachers】を開始しました。目標金額は30万円ですが、すでに50万円を突破し、プロジェクトは成功。次の目標の100万円を目指しています。

▼アップルk講師陣が引き続き日本での活動ができるように!|CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/260822

■プロジェクトは6月29日まで、5月12日で56万円を突破

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため語学スクールでは授業を中止し、事態が収束する日を待っている状況です。アップルケイ・ランゲージが運営する2つのスクールでは、8言語を扱う32名の外国人・日本人講師が在籍していますが、レッスンが激減したため、収入もほぼ途切れている状況です。

そこでアップルケイ・ランゲージでは講師を支援するためのクラウドファンディングをスタートしました。目標金額の30万円は早々に達成。5月12日の段階で56万円を突破しており、6月29日23時59分59秒のプロジェクト終了までに、新たな目標100万円を設定しました。

支援は3,000円から4万8,000円まで11のコースがあります。対面レッスン、オンラインレッスンの受講権利や、オリジナルロゴ入りのTシャツなど、様々なリターンをご用意しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2Njc1NiMyNDI4ODAjNjY3NTZfQXJGZFJyRmpwUi5qcGc.jpg ]
・3,000円コース
パスポートサイズサコッシュ(色はネイビー、綿100%)

・5,000円コース
1. 対面orオンライン レッスン1回(40分)
2. 対面orオンラインスピーキングレベルチェック
3. ノートPC/旅行用サイズトート(色はナチュラル、綿100%)
4. オリジナルロゴTシャツ(ホワイト地&ネイビーロゴ)
5. オリジナルロゴTシャツ(ホワイト地&ブラックロゴ)
6. オリジナルロゴTシャツ(ネイビー地&ホワイトロゴ)
7. オリジナルロゴTシャツ(ブラック地&ホワイトロゴ)
*TシャツのサイズはS/M/L/XXL


・2万4,000円コース
入門・基本習得コース(40分対面orオンラインレッスン5回)

・2万8,000円コース
交流会1回参加と40分対面orオンラインレッスン5回

・4万8,000円コース
日常会話40分対面orオンラインレッスン10回

支援コースは複数選択が可能ですが、申し込み後のコース変更はできません。


■明るい外国人講師の笑顔が減った…何とかしたいという思いからスタート

今回のプロジェクトを開始した直接のきっかけは、いつも明るい外国人講師から笑顔が消えたことにあります。新型コロナウイルス禍が収束の気配が見えず、レッスンは激減し、検疫のため母国に帰ることもできない講師たちが不安を募らせるのは当然のことです。

日本のため、日本人のために日本にやってきた彼らを、日本人として黙って見ている訳にはいきません。そんな思いを形にするためにクラウドファンディングで支援することにしました。

通常の英会話スクールのクラウドファンディングは、ピンバッジやレッスンなどを中心としています。アップルケイ・ランゲージではTシャツやサコッシュなどしっかりとしたオリジナルグッズを製作し、リターンとしました。もちろん、外出自粛が要請される中でも対応できるオンラインレッスンのコースも用意しています。

外国語スクールは身近な国際交流であり、相互の信頼関係が重要です。困った時に助け合えるモデルケースとして、このプロジェクトを成功させたいと思っています。


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