日本全国“宿泊施設を救う”支援サイト『きふやど』運営資金の為のクラウドファンディング開始!

プレスリリース発表元企業:非営利型一般社団法人国際寄付機構(登記準備中)

配信日時: 2020-05-11 18:30:00

きふやど

非営利型一般社団法人国際寄付機構(登記準備中/本社:千葉県柏市/代表理事:好岡 夢貴)は、5月中~下旬リリース予定である宿泊施設支援プラットフォーム『きふやど』を開設(予定)。このたび2020年5月11日~6月30日の期間、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて本プラットフォームの運営資金の寄付を実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212538/LL_img_212538_1.png
きふやど

■クラウドファンディング概要
募集HP : https://camp-fire.jp/projects/view/265996
実施期間: 5月11日~6月30日

オリジナルのお礼状、ポストカード、卓上カレンダー、トートバッグなどの他、企業様からのご支援ではHPへの広告バナー掲載やインタビュー型メッセージ掲載、個人様からのご支援では、希望者にはHPへの名前や応援メッセージへの掲載など多種多様のリターンをご用意しております。


■きふやどのサービス概要
宿支援サイト『きふやど』とは、コロナショックの緊急事態宣言や自粛要請で苦境に立たされた宿泊施設を救うプロジェクトであり、コロナ収束後に宿泊したい宿のクーポンを購入することで、宿に対し【先払い】と【寄付】ができ、宿の資金繰りが良くなるサービスです。
利用者は、いつもお世話になっている宿、思い出の宿、いつか行きたいと思っていた宿などに利用者が支援することができます。今すぐに宿泊することができなくても、直接支援することができ、後々の楽しみになる一方、宿泊施設は、先払いによって資金繰りが良くなり運営の助けとなります。
このサービスの特長として、クーポンを購入した段階で取引が完結する為、実際に宿泊しても、宿泊しなくても良いところがあげられます。実際に宿泊したい人はもちろん、応援したい気持ちだけの場合でも寄付することが可能なのです。


■他の同様のサービスとの比較
1) 本プロジェクトで得た利益は全て医療機関に全額寄付する予定です。
2) 購入フローやクーポンの仕組みのシンプルさを意識して開発されています。
3) このサービスを利用するに当たって、利用者に対しての特別な特典を宿側に求めたりなどはせず、宿泊施設側の負担、デメリットが一切ない運用を行っております。


■『きふやど』発足の背景(代表理事 好岡 夢貴 よりコメント)
現在、私は千葉県と茨城県にまたがる医療法人社団珠寿会の理事長を兼任しており、地域医療を担う立場である為、当初から当事者意識を強く感じていました。日頃から様々な団体に寄付をしてきていたこともあり、医療以外でも何か自分たちに出来る事はないかと模索してたところ、先払いによって飲食店を助けようとするサービスが取り上げられており、その支援の仕方に大変感動しました。すぐに飲食と同じく影響が大きく出ているであろう観光業の手助けをしようと思い立ち、『きふやど』のサイトの制作に取り掛かりました。
現状では緊急事態宣言解除後も、しばらくは客足が戻らないことも十分に考えられるので、それまでの間耐え忍ぶ為にも、ぜひこのサービスを利用して頂きたいです。また、本プロジェクトでの利益は全てコロナウイルスで支援を求める医療機関に全額寄付させて頂きます


■今後の展開
2020年5月現在、順次全国の宿泊施設に対してご連絡をしている段階ですが、なるべく多くの宿泊施設にご参加を願っております。
※ 宿泊施設の方や関係者の方は、以下お問い合わせよりご連絡を承っております。
クラウドファンディング中にご参加いただいた宿泊施設の方・関係者の方は、クラウドファンディングや各種SNSにて掲載宿の情報を掲載いたします。


■本件へのお問い合わせ
非営利型一般社団法人国際寄付機構(登記準備中)
▼きふやどのサービスについての窓口
cutomer-service@kifuyado.com
▼宿泊施設のご登録について窓口
register@kifuyado.com

Facebook : https://www.facebook.com/kifuyado
Twitter : https://twitter.com/kifuyado
Instagram: https://www.instagram.com/kifuyado


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プレスリリース提供元:@Press