三菱航空機がM90(旧MRJ)の就航を実現するまで、一人前の航空機メーカーとして認知されたとは言えない。
11/17 08:00
6月にMRJを「三菱スペースジェット(MSJ)」へと改称して、心機一転の攻勢へと舵を切ったものの、10月31日には、米地域航空会社のトランス・ステーツ・ホールディングス(TSH)との間で締結されていた100機の受注契約の解消が発表された。
11/08 21:18
民間旅客機「スペースジェットMSJ(旧MRJ)」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は、初号機の納入時期を延期止む無しと判断したようだ。
11/08 12:26
三菱航空機は6日、米航空会社メサ航空とジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の70席級「M100」を、100機受注する協議を開始したことを発表した。
09/07 16:55
25日、三菱重工業はカナダ・ボンバルディアと、リージョナルジェット機「CRJ」事業の譲渡契約を締結したことを発表した。
06/28 07:39
三菱航空機が割って入ろうとする小型航空機市場は、カナダのボンバルディアとブラジルのエンブラエルが市場を分け合い、特に150席を下回る小型機分野では2社で世界シェアの80%を占めてきた。
06/20 21:00
5度に渡る納期の繰り延べを行いながらも、18年にイギリスのロンドンで開催された世界最大級の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」で、「フライトディスプレー(飛行展示)」を初めて実施し、実際に飛行して性能のアビールを行った。
06/20 20:11
2008年に「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の開発がスタートした時期に、三菱航空機が懸念していたことの1つが、米国の大手航空会社がパイロット組合と結ぶ「スコープ・クローズ」と呼ぶ労使協定だ。
06/20 17:30