21日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比7.30ポイント(0.24%)安の2998.14ポイントと3日続落した。
06/21 16:46
【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】
◆日経平均は3万8596円47銭(36円55銭安)、TOPIXは2724.69ポイント(0.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9092万株
6月21日(金)後場の東京株式市場は、みずほFG<8411>(東証プライム)や東京海上HD<8766>(東証プライム)がストンと値を消して始まり、銀行、保険株が伸び悩んで推移し、日本郵船<9101>(東証プライム)は次第にダレ模様など前場活況高の海運株も伸び悩み、全般に上げ一服感が漂った。
06/21 16:34
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.39(低下率2.33%)の16.33と低下した。
06/21 16:05
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0401500?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4015></a> ペイクラウド 456 +8
買い気配スタート後もみ合い。
06/21 15:52
■株主還元策
日本電技<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0172300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1723></a>の利益剰余金の配当については、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としており、これらの剰余金配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会である。
06/21 15:45
■新中期経営計画
3. 企業価値の向上に向けて
企業価値の向上も課題と考えており、資本コストを意識した経営を引き続き進める方針である。
06/21 15:44
■新中期経営計画
2. 新中期経営計画「第2フェーズ」
内外の環境変化に加えて、「第1フェーズ」が好調に終わったこと、ピークが2027年に後ずれするなど想定以上に都市再開発の事業環境が良好なこと、2024年問題を前に着実に対策を講じてきたことなどを受けて、「第2フェーズ」となる4ヶ年の新中期経営計画を策定、2024年4月にスタートした。
06/21 15:43
■新中期経営計画
1. 長期経営指針「ND For The Next 2030」
今後は人口減少などを背景に新築ビルが続々と建てられるような時代ではなくなることから、足もとで好調の空調計装関連事業の新築工事も長期的には現状以上に大きく広がらない見通しである。
06/21 15:42
■業績動向
4. 2025年3月期の業績見通し
日本電技<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0172300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1723></a>は2025年3月期の業績見通しについて、受注高39,500百万円(前期比3.8%減)、売上高41,500百万円(同6.7%増)、営業利益6,200百万円(同0.8%減)、経常利益6,300百万円(同0.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,300百万円(同8.0%減)を見込んでいる。
06/21 15:41
■業績動向
3. セグメントの状況
セグメント別では、空調計装関連事業の業績は非常に好調だったが、産業システム関連事業は苦戦した。
06/21 15:40
■業績動向
2. 2024年3月期の業績動向
2024年3月期の業績は、受注高が41,071百万円(前期比5.1%増)、売上高が38,894百万円(同13.4%増)、営業利益が6,248百万円(同38.8%増)、経常利益が6,324百万円(同37.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が4,672百万円(同47.5%増)と2ケタの増収増益になった。
06/21 15:39
■業績動向
1. 事業環境
東京オリンピック・パラリンピック関連需要が一巡したタイミングで世界的に新型コロナウイルス感染症が蔓延し、日本経済は一時的に停滞することとなった。
06/21 15:38
■事業内容
3. 強みを構成する要素
日本電技<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0172300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1723></a>には、設計から施工、メンテナンスまでを手掛ける「エンジニアリング企業」という強みがあると述べたが、その強みを構成する要素をまとめると、一部繰り返しになるが、同社のポジショニング、豊富な経験、エンジニアリング力、安定した収益構造、高水準な粗利益率ということになる。
06/21 15:37
■事業内容
2. 事業内容
日本電技<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0172300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1723></a>の事業は、主力の空調計装関連事業と産業システム関連事業に大別され、2024年3月期の売上高構成比はそれぞれ90%、10%となっている。
06/21 15:36
■事業内容
1. 計装の市場
ビル空調は、個別空調とセントラル空調に分けられる。
06/21 15:35
■会社概要
3. 計装エンジニアリング
「計装」とは、ビルや工場において空調や生産ラインなど各種の設備・機械装置を、計測・監視・制御の手法によって自動でコントロールする技術で、快適化・効率化・省力化・省エネ化の実現を目的としている。
06/21 15:34
■会社概要
2. 沿革
山武計器(株)(現アズビル)が、1952年に米国有数の制御機器メーカーであるハネウェル<HON>と資本提携契約を締結、国内で空調制御機器の輸入販売を開始した。
06/21 15:33