中谷元防衛大臣は10日、北朝鮮の金正恩第1書記が朝鮮労働党委員長に就任したことの受け止めなどを記者団に聞かれ「党委員長というポストの位置づけは明らかにされていないが、金正恩第1書記が国家運営において、党を重視するという姿勢を示していると考えられる」と語った。
05/11 09:33
民進党は世界各国の著名人などの租税回避地(タックスヘイブン)が記載されているとされる『パナマ文書』の実態を調べるため、緒方林太郎衆院議員を座長とする調査チームを立ち上げた。
05/11 09:30
民進党の岡田克也代表は10日の党常任幹事会で「6月1日に衆院解散ということになったとしても対応できるだけの準備をしておかなければならない」と語るとともに「私は半分以上の可能性でダブル選挙になるのではないかと思っている」とダブル選挙の可能性が5割以上の確率であるとの認識を示した。
05/11 09:30
公明党の山口那津男代表はジャーナリストの田原総一朗氏との対談で、安保法制について「専守防衛という憲法9条の基本理念は堅持されている」と語った。
05/10 17:59
安保法制は憲法違反とする憲法学者の小林節氏が9日、言論の自由の回復や戦争法(安保法制)廃止と関連予算の福祉・教育への転換などを基本政策とする政治団体「国民怒りの声」の設立を発表した。
05/10 17:58
東日本大震災(2011年3月11日)、東京電力福島第一原発事故に伴う避難者の数は発災から5年を経た今も16万5000人に上っていることが復興庁の調べで分かった。
05/09 11:33
安倍晋三総理はロシアのプーチン大統領との会談後「日露平和条約について、今までの停滞を打破する突破口を開くという手応えを得ることができたと思う」と語り「プーチン大統領も同じ認識と思う。
05/08 20:08
外務省は安倍晋三総理とロシアのプーチン大統領との日露首脳会談で、経済分野で「製造業、農業、エネルギーなどの分野における最近の協力プロジェクトの進捗を確認しつつ、貿易経済政府間委員会、近代化諮問会議等も活用しながら互恵的な協力を進めていくことで一致した」と発表した。
05/08 20:08
日本共産党の志位和夫委員長は憲法9条含め、改憲論が安倍政権・自民党で強まっていることに、さきのNHK番組で「変えるべきは憲法ではない。
05/08 20:07
米大統領に就任後は日本に駐留する米軍駐留費用の全額を日本に負担するよう求めると米CNNのインタビューで意向を示したドナルド・トランプ氏(69歳)が、アメリカ大統領選挙・共和党候補の指名を確実にした。
05/07 10:27
安倍晋三総理はベルギー・ブリュッセルで開かれた対日投資セミナーで、ベルギー経済界に「日本へ投資をする企業のために、ジェトロと在外公館が連携し、全面的に支援する体制を整えている」と日本への投資を呼びかけた。
05/07 10:26
安倍晋三総理は内外記者会見で、記者団から米国にトランプ大統領が実現した場合、日本は建設的に協力でいるかと聞かれ「誰が大統領になるにせよ、日米同盟の重要性がますます増している。
05/07 10:24
為替について、安倍晋三総理は記者団の質問に「為替の水準については総理大臣として言及を差し控えたい」としながらも「為替の急激な変動は我が国の貿易関連企業に大きな影響を与えるなど、望ましくはない」と語った。
05/07 10:24
安倍晋三総理は内外記者会見で世界経済について「下方リスクと脆弱性が高まっている」とし「G7がいかに協調して立ち向かうことができるかが、伊勢志摩サミット最大のテーマ」とした。
05/07 10:23
民進党の岡田克也代表は憲法改正、特に9条(戦争の放棄)への対応が夏の参院選挙の大きな争点になるとの見方を示すとともに「むしろ、こちらから争点にしたい」と憲法9条の改正の是非について国民の判断を引き出すよう争点化したい考えを示した。
05/05 11:03
民進党の岡田克也代表は3日、都内で開かれた憲法集会であいさつし、政府・与党が強行採決し、成立、施行なった「安保法制」について「安倍総理は成立したと言っているが、憲法違反の法律は、いくら時間がたっても憲法違反だ。
05/05 11:03
河野太郎防災担当大臣は地球温暖化で自然災害が激甚化してきた、特に風水害の確率が高くなってきているとブログで発信し、東京・荒川が氾濫するようなら500万人に影響が出ると言われることから、その危険があるとき「空振り覚悟で、24時間から48時間前に避難指示を出す必要がある」と書き込んだ。
05/05 11:02
自民党は憲法記念日の3日「時代に即した憲法への改正を求める国民の声が高まっている」とする憲法改正に関して国民の声が高まっているとの『党声明』を発表した。
05/04 11:46
公明党は3日の憲法記念日に合わせ「人類普遍の原理というべき、国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義の3原理を骨格とする憲法を優れた憲法であると積極的に評価している」と現行憲法を高く評したうえで「3原理は将来とも変えるべきではない。
05/04 11:46
日本共産党の小池晃書記局長は3日、憲法記念日にあたり、自民・公明か強行採決し可決成立させた安保法制が施行なったことを踏まえ、安保法制が施行なったことで「日本の自衛隊が戦後初めて外国での戦闘に参加し、『殺し、殺される』危険が差し迫ったものになっている。
05/04 11:44
生活の党の小沢一郎代表は憲法記念日の3日、現行憲法について「大日本帝国憲法下で自由や権利が奪われ、戦争という悲劇を生むことになった。
05/04 11:44