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イノバセル、ICEF15の米国市場展開でEVERSANAと契約、製品権利を保持し商業化基盤活用
■切迫性便失禁向け細胞治療製品、上市戦略から販売・流通まで一貫支援
イノバセル<504A>(東証グロース)は7月23日、開発製品「ICEF15」の米国市場展開に関し、EVERSANA Life Science Services,LLCとの契約締結を決議したと発表した。ICEF15は切迫性便失禁を対象疾患とする細胞治療製品。米国での製品権利と資産を自ら保持したまま、EVERSANAの商業化インフラを活用する協業モデルを採用する。
委託業務は、市場データ分析、薬価・保険償還対応、流通・供給体制整備、営業担当者の配置調整などを含む上市戦略の策定、患者への疾患啓発、代理店の登用・管理など。両社は共同運営委員会を設置し、戦略、予算、実績を定期的に検証する。サービス対価の一部には無利子の支払繰延べを設定し、成果に応じて対価を回収する仕組みも組み込む。
EVERSANAは医薬品や再生医療等製品の商業化を支援するグローバル企業で、販売承認申請の準備から上市後まで一貫したサービスを提供する。イノバセルは、ICEF15の米国売上を自社の売上高として計上しながら、商業化に伴う初期投資や運営費負担を抑制し、迅速な販売体制構築を図る。契約締結は7月23日を予定し、2026年12月期の連結業績予想には織り込み済みとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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