アストマックス、小諸の系統用蓄電池事業をヒューリックに譲渡、第2四半期に営業利益約6.5億円計上へ

2026年7月21日 07:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■42MW・171MWhの蓄電所、7月24日に譲渡実行し運転開始後はアグリゲーター業務予定

 アストマックス<7162>(東証スタンダード)は7月17日、長野県小諸市で開発を進めてきた系統用蓄電池事業に関する事業権利等と土地をヒューリック<3003>(東証プライム)に譲渡する契約を締結すると発表した。譲渡により、2027年3月期第2四半期に約6億5000万円の営業利益を計上する見込み。譲渡実行日は7月24日を予定する。

 対象は「小諸市滋野甲蓄電所」で、定格出力42MW、定格容量171MWhのリチウムイオン電池設備。事業用地は5286平方メートルで、事業権利等と土地の譲渡金額は非開示とした。譲渡先のヒューリックは、同社の主要株主であるヒューリックプロパティソリューションの100%親会社にあたる。

 蓄電所の運転開始は2027年12月を予定しており、アストマックスは運転開始後に系統用蓄電所のアグリゲーター業務を行う計画。2025年5月にヒューリックプロパティソリューションと締結した資本業務提携を背景に、電力事業の知見や案件情報の共有などを進めており、今回の譲渡もその取り組みの一環としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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