ホーム > マーケット > 金相場 > 記事

NY金：反落で3121.70ドル、換金目的の売りが強まる

2025年4月4日 07:28

記事提供元：フィスコ

*07:28JST NY金：反落で3121.70ドル、換金目的の売りが強まる
NY金先物6月限は反落（COMEX金6月限終値：3121.70　↓44.50）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物6月限は、前営業日比－44.50ドル（－1.41％）の3121.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3073.50－3196.60ドル。米国の関税措置は経済に悪影響を及ぼすとの懸念は消えていないが、この日は換金目的の売りが活発となった。《CS》

スポンサードリンク

追加

送る

01米国株式市場は下落、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる（8日）
02ADR日本株ランキング～みずほFGなどほぼ全面高、シカゴは大阪比1265円高の32225円～
03NY為替：米中貿易摩擦の深刻化でリスクオフ
04米国株見通し：伸び悩みか、買戻し中心も警戒感続く
05今日の為替市場ポイント：米国株安を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性

01ADR日本株ランキング～ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比1515円安の32245円～
02ADR日本株ランキング～ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比1515円安の32245円～
03国内株式市場見通し：米国株が下げ止まらないなか、日本株は7日にセリングクライマックスを迎えるか？
04相場展望4月7日号　米国株: トランプ関税で、米国が最大の敗者になる可能性　日本株: 日経平均の下げ幅を拡大する可能性が大
05為替週間見通し：ドルは下げ渋りか、米インフレ関連指標が有力な手掛かり材料に

01ADR日本株ランキング～アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比500円高の37360円～
02ADR日本株ランキング～ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比1515円安の32245円～
03ADR日本株ランキング～三井住友FGなど全般やや買い優勢、シカゴは大阪比125円高の37625円～
04ADR日本株ランキング～リクルートHDなど全般やや売り優勢、シカゴは大阪比45円安の37355円～
05ADR日本株ランキング～ルネサスなど全般売り優勢、シカゴは大阪比15円安の37395円～

NY金：反落で3121.70ドル、換金目的の売りが強まる

人気のビジネス書籍