JR東 26週線が支持線として機能

2024年5月1日 08:15

印刷

記事提供元:フィスコ

*08:15JST <9020> JR東 - -
緩やかな調整基調を継続しており、直近では25日、75日線とのデッドクロス示現となるなか、両線に上値を抑えられている。ただし、陰線形成ながら、下ヒゲを残す動きがみられており、押し目買い意欲はありそうだ。週足では13週線に上値を抑えられる一方で、上向きで推移する26週線が支持線として機能しており、次第に煮詰まり感も出てきそうである。押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。《FA》

関連記事