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Tera Term 5.0リリース、Unicodeに全面対応
記事提供元:スラド
リモートログオンクライアント「Tera Term 5.0」が16日にリリースされ、実に18年ぶりのメジャーバージョンアップを果たした。Tera Term 5では、以前の「Tera Term 4」で行われたUnicode対応が強化され、内部バッファーや描画、キー入力などのターミナル処理もUnicode化されている。特別なロケール設定は必要なくなった。ユーザーインターフェイスもUnicode化され、システムロケールと異なる言語設定でも正常に表示されるようになった。同時に「Tera Term 4」シリーズの最新版v4.107もリリースされ、両バージョンともSSHのrsa-sha2対応が行われ、RSA/SHA1が無効化された「Ubuntu 22.04」、「RHEL 9」、「Amazon Linux 2023」にもRSA鍵で接続できるようになっている(窓の杜)。
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