個別銘柄戦略:サーバーワークスや進和などに注目

2023年10月16日 09:08

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記事提供元:フィスコ

*09:08JST 個別銘柄戦略:サーバーワークスや進和などに注目
先週末13日の米株式市場でNYダウは39.15ドル高の33670.29、ナスダック総合指数は166.99pt安の13407.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円安の31885円。為替は1ドル=149.50-60円。今日の東京市場では、上半期営業利益が前年同期比4.7倍となったヨシムラフード<2884>、同じく4.4倍となったRPA<6572>、上半期の営業赤字が0.29億円と第1四半期の0.38億円の赤字から改善したサインポスト<3996>、24年2月期業績予想を上方修正したサーバーワークス<4434>、株主還元方針の変更を発表した進和<7607>、東証スタンダードでは、営業利益が前期46.7%増・今期48.8%増予想と発表したポエック<9264>、第1四半期営業利益が1.07億円と前年同期の1.41億円の赤字から黒字に転じた三機サービス<6044>、上半期営業利益が前年同期比2.3倍となった東京衡機<7719>、23年11月期業績予想を上方修正したJESCOHD<1434>、一方、第1四半期営業利益が33.1%減となったパソナ<2168>、上半期営業利益が56.2%減となったベクトル<6058>、同じく18.2%減となったクリレスHD<3387>、通期予想の営業利益に対する上半期の進捗率が11.3%にとどまったTSIホールディングス<3608>同じく31.5%にとどまった北の達人<2930>、東証スタンダードでは、営業損益が前期122億円の赤字・今期80.00億円の赤字予想と発表した出前館<2484>、第3四半期累計の営業利益が53.85減となったノダ<7879>などは軟調な展開が想定される。《CS》

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