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マツダが11年ぶりにロータリーエンジン搭載車を量産へ PHEV向け
記事提供元:スラド
マツダは、広島県広島市の宇品第1工場で、欧州向けモデルのロータリーエンジン「マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV」の量産を開始したことを発表した。マツダがロータリーエンジン搭載車を量産するのは、約11年ぶり(autosport web)。
「マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV」は、EVとして走行し、発電用のエンジンを備えるプラグインハイブリッド車。バッテリーEVとしての走行距離が85kmあり、さらに、新たに開発された発電用ロータリーエンジン「8C」を採用、長距離ドライブにも対応した。「8C」は、コンパクトながら必要な出力性能を実現しているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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