エンダースキーマの厚底レザーサンダル、ヴィブラムとの共同開発による“カマボコソール”を採用

2023年5月19日 11:22

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記事提供元:ファッションプレス

 エンダースキーマ(Hender Scheme)から、ヴィブラム(Vibram)との共同開発によるオリジナルソール「カマボコ ヴィブラムソール(kamaboko Vibram sole)」を搭載したサンダル「キャタピラー(caterpillar)」が登場。2023年5月20日(土)より、スキマ 恵比寿・合羽橋・宮下公園・大阪ほかにて発売される。

■ヴィブラムと共同開発したオリジナルソールを搭載

 「カマボコ ヴィブラムソール」は、エンダースキーマの定番ソール「カマボコソール」を、軽量性・耐摩耗性・グリップ力などに優れたヴィブラム独自のソールでアップデートしたもの。「カマボコソール」のボリューム感と凹凸のあるフォルムはそのままに、ヴィブラムソールならではの快適な履き心地で仕上げた。

 また、ソールの底面には、無数の「くつ」の文字を散りばめることで、ユーモアあるデザインと滑り止めの機能をプラス。文字のパターンは、アーティストの平山昌尚の描き下ろしによるものであり、無数の「くつ」の文字の中には、エンダースキーマの頭文字「H」や平山のサイン「HIMAA」、棒人間、靴下のモチーフも忍ばせている。

 「カマボコ ヴィブラムソール」搭載モデルの第1弾として登場するのが、エンダースキーマの定番サンダル「キャタピラー」だ。柔らかく厚みのあるカウレザーに、ラバーコーティングしたカウレザーを重ねたアッパーに、ボリュームのあるソールを組み合わせたデザインは踏襲しつつ、「カマボコ ヴィブラムソール」によって履き心地と耐久性をアップデートした。

 カラーは、ブラックとホワイトの2色展開だ。

■詳細

 キャタピラー
発売日:2023年5月20日(土)
取扱店舗:スキマ 恵比寿合羽橋宮下公園大阪、スキマ オフィシャルオンラインショップ、 全国のエンダースキーマ取扱店舗
価格:38,500円
カラー:ブラック、ホワイト
サイズ:1 (22.5〜23.0cm) / 2 (23.5〜24.0cm) / 3 (25.0〜25.5cm) / 4 (25.5〜26.0cm) / 5 (26.5〜27.0cm) / 6 (27.5〜28.0cm) / 7 (28.5〜29.0cm)

【問い合わせ先】
スキマ 恵比寿
TEL:03-6447-7448

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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