アートイベント「プラダ モード」東京都庭園美術館で、建築とアート・音楽・グルメなど体験

　プラダ(PRADA)は、現代文化をテーマにしたイベント「プラダ モード 東京(PRADA MODE TOKYO)」を、東京都庭園美術館にて、2023年5月12日(金)・13日(土)の2日間にわたり開催。マイアミ、香港、ロンドン、パリなどで開催され、今回が第9弾となる巡回型イベントだ。

■「プラダ モード」とは？

　「プラダ モード」とは、アーティストのカールステン・ホーラーが手掛けたアイコニックな「プラダ ダブル クラブ(Prada Double Club)」から自然発生的に生まれた、現代文化をテーマとするイベントシリーズ。アート、音楽、食、エンターテインメントの分野を横断し、これまでの開催では、シアスター・ゲイツ、ケイト・クロフォード、ダミアン・ハーストといったアーティストや映画監督、写真家による作品やインスタレーションを展示してきた。

　そんな「プラダ モード」の第9弾が、東京都と国の重要文化財にも指定されている東京都庭園美術館の協力のもと開催が決定。監修は、プラダとも長年コラボレートしている庭園美術館館長かつ建築家の妹島和世が務める。

■建築と多彩な文化を体験

　「プラダ モード 東京」では、建築と文化を体験できるユニークなイベントをお届け。クラシックやアナログなど様々なジャンルの音楽のライブ演奏、茶道体験、オリジナル内容のワークショップ、日本と世界の美食を堪能できるフードサービスなど、多彩なプログラムを用意。建築と庭園、アート、音楽がひとつになる新たなコミュニケーションの場を、美術館という場所にかえて作り上げる。

【詳細】
「プラダ モード 東京」
開催日：2023年5月12日(金)・13日(土)
場所：東京都庭園美術館
住所：東京都港区白金台5-21-9

【問い合わせ先】
プラダ クライアントサービス
TEL：0120-45-1913