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欧州為替:ドル・円は動意薄、ECBの政策決定に思惑交錯
記事提供元:フィスコ
*20:04JST 欧州為替:ドル・円は動意薄、ECBの政策決定に思惑交錯
欧州市場でドル・円は132円90銭付近と、動意の薄い値動きが続く。この後の欧州中銀(ECB)理事会での政策決定を控え思惑は交錯し、ユーロ・ドルの方向感は乏しい。足元では米10年債利回りと米2年債利回りは小幅に下げ、1.0610ドル台にじり高。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円56銭から133円22銭、ユーロ・円は140円80銭から141円56銭、ユーロ・ドルは1.0600ドルから1.0635ドル。《TY》
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