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東京為替:ドル・円は133円台後半で推移、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い
記事提供元:フィスコ
*11:35JST 東京為替:ドル・円は133円台後半で推移、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い
14日午前の東京市場でドル・円は133円70銭台で推移。3月開催の連邦公開子会市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの利上げが実施されるとの見方は残されており、ドルは一時133円95銭まで反発。ただし、利上げ長期化観測は後退していることから、現時点でリスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円03銭から133円95銭。ユーロ・ドルは1.0705ドルから1.0737ドル、ユーロ・円は142円63銭から143円40銭。《MK》
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