ファンデリーは京の伝統野菜「花菜」と「京はたけ菜」を使用したJA京都中央コラボ商品を『旬をすぐに』から発売

2023年3月10日 09:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■『ほろ苦さが大人のたしなみ 京野菜と肉団子の春雨煮込み』を発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、京都府産「花菜」と「京はたけ菜」を使用したJA京都中央とのコラボ商品を3月9日(木)から『旬をすぐに』で発売すると発表した。

 『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわる旬の食材だけでなく、伝統野菜や希少性の高い食材を使用し、国産食材100%の冷凍食品を製造・販売している。

 JA京都中央とのコラボメニュー『ほろ苦さが大人のたしなみ 京野菜と肉団子の春雨煮込み』(価格:398円・税込)を3月9日(木)から発売。同メニューは、やわらかくほろ苦い「花菜」と優しい甘みの「京はたけ菜」を使用した、春の訪れを感じられる商品。和食のイメージの強い京野菜を中華料理と掛け合わせた。ごぼうを加えた大きめの鶏肉団子2個とのど越しのよい春雨とともに、新緑の爽やかさを楽しめる一品。

・商品名:旬すぐ『ほろ苦さが大人のたしなみ 京野菜と肉団子の春雨煮込み』 ・発売日時:2023年3月9日(木)19:00

 花菜は、京都盆地特有の寒さと底冷えする11月下旬から3月末頃まで収穫される。霜が降りるとうま味が引き出され、心地よい歯ごたえとほろ苦い独特の風味を楽しめる。蕾は苦みが少なくやわらかいため、子供でもおいしく食べられる。からし和えやお吸い物、天ぷらなどにも適している。

 京はたけ菜は、β-カロテンや各種ビタミン、ミネラルが豊富なアブラナ科の菜類。特に、京都盆地特有の寒さが一層厳しくなる1月下旬から2月末頃までが、うま味と甘みが増し、おいしくなる。アクが少ないことが特長で、葉は厚みがあり、茎は太すぎず薄緑色の方がおいしい。からし和えが定番だが、お浸しや炒め物にも適している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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