関連記事
NY債券:米長期債相場は反発、イールドカーブは平坦化
記事提供元:フィスコ
*07:38JST NY債券:米長期債相場は反発、イールドカーブは平坦化
3日の米国長期債相場は反発。この日発表された2月ISM非製造業景況指数は55.1と、1月55.2から小幅低下も市場予想を上回ったことを受けて長期債利回りは一時下げ止まったが、仕入れ価格は1月実績を下回ったことを受けて債券利回りは一段と低下。米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、資産購入と金融政策行動を明確に区別することが中央銀行にとって重要になると指摘したことも意識されたようだ。
CMEのFedWatchツールによると、3日時点で5月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%となる確率は64%程度。6月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.25-5.50%となる確率は57%程度。10年債利回りはアジア市場の序盤で4.068%近辺まで上昇したが、その後はじり安となり、米国市場の後半にかけて3.952%近辺まで低下し、取引終了時点にかけて3.956%近辺で推移した。
イールドカーブはフラットニング。2年-10年は-89.90bp近辺、2-30年は-98.00bp近辺で引けた。2年債利回りは4.86%(前日比:-3bp)、10年債利回りは3.96%(前日比-10bp)、30年債利回りは、3.87%(前日比:-12bp)で取引を終えた。《MK》
スポンサードリンク

