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NY為替:米長期金利伸び悩みドル反落
記事提供元:フィスコ
*07:24JST NY為替:米長期金利伸び悩みドル反落
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円42銭まで上昇後、135円75銭まで下落し、135円83銭で引けた。ボスティック米アトランタ連銀総裁が小幅な利上げを推奨したため金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、米2月サービス業PMI改定値や2月ISM非製造業景況指数が予想を上回ると、ドル売りが一時後退も上値が重い展開となった。
ユーロ・ドルは、1.0589ドルまで下落後、1.0639ドルまで上昇し、1.0635ドルで引けた。ユーロ・円は144円35銭まで下落後、144円65銭まで反発。ポンド・ドルは、1.1962ドルまで下落後、1.2049ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9408フランまで上昇後、0.9359フランまで下落した。《MK》
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