関連記事
macOS用のDropboxで外付けドライブが利用不能に 回避方法はなし
記事提供元:スラド
クラウドストレージサービスのDropboxは、「Dropbox for macOS」において、外付けドライブのサポートが打ち切られたと発表した。同社によるとmacOSのAPIの仕様変更により、macOSにおけるDropboxのデフォルトのフォルダである「~/Library/CloudStorage」を別のフォルダに変更できなくなったためだとしている。これにより、外付けドライブへが使えなくなったとしている。APIそのものの変更であることから、回避方法は存在しないとのこと。Dropboxに保存・同期しているプロジェクトをローカルの外部ストレージとひも付けているユーザーなどに影響が出ているようだ(Dropbox、INTERNET Watch、GetNavi web)。
スラドのコメントを読む | アップルセクション | ソフトウェア | クラウド | アップル
関連ストーリー:
月額600円で容量無制限バックアップの「Dropbox Backup」日本で提供開始 2022年04月20日
Apple、やっぱりApp Storeの検索結果で自社アプリを優遇か? 2021年06月14日
イタリア当局、Google・Apple・Dropboxの不公正なビジネス習慣と消費者に不利な利用規約を調査開始 2020年09月08日
500TBのDropboxアカウントにデータベースファイルを入れて運用していたという話 2019年12月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク