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光回線がないのにADSL終了 代わりにスターリンクを導入したという話
記事提供元:スラド
NTT東西のフレッツADSLサービスは先日の1月31日にサービスを終了した。しかし、代替となる光回線が敷設されないままサービスを終えてしまった地域も存在しており、その代替として衛星回線であるStarlinkを導入した事例が報告されている(ウォルテさんのツイート、ねとらぼ)。
ねとらぼの記事によると、スターリンクを導入したのはウォルテさん。同氏のStarlinkは1月に導入したものだという。速度はADSLに比べるとかなり高速で、下り200Mbps以上、上り15Mbpsが出ている。これを一家4人で利用しているとのこと。ただし、周囲の森が邪魔をしてときどき接続が切れてしまうことからオンラインゲームはできないなどの問題もあるとのこと。また海外アクセス扱いになることから、dアニメのような国内向けサービスなどが利用できない状況になるといった問題が出ているとのこと。
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