セブン バイ セブン春夏新作、ブルゾンジャケットや“再構築”MA1 - 渋谷パルコで限定ストアも

2023年2月8日 11:44

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記事提供元:ファッションプレス

 セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)の2023年春夏コレクション新作ウェアが、渋谷パルコ 1階にて開催される限定ストアに集結する。期間は、2023年2月10日(金)から2月27日(月)まで。

■2023年春夏アイテムの新作が限定ストアに登場

 渋谷パルコで開催される限定ストアではブルゾンやシャツ、パンツといった、2023年春夏コレクションの新作アイテムを豊富なラインナップで展開。さらに初となるラングラー(Wrangler)とのコラボレーションアイテムも登場する。

■ワークジャケットは表情豊かなレザーで

 中でも目を引くのは、ブランドの得意とする加工技術を象徴するレザーのワークジャケット。 ユーロワークジャケットを彷彿とさせる親しみのあるシルエットには、ヴィンテージを彷彿とさせる加⼯感を出したレザーを用いることで、独特の表情を持ったセブン バイ セブンらしい仕上がりに。

■春夏らしい“ボタニカル柄”配したブルゾンジャケット

 柔らかな風合いのテンセル素材で仕立てたジップアップブルゾンは、クラシカルな雰囲気を持ちつつも、現代的な着こなしが出来るようにこだわられたシルエットが魅力。春夏らしいオリジナルのボタニカル柄は、インパクトがありながらも上品さを際⽴たせるアクセントとなる。

カラーはクリーンな印象のミントグリーン、ピンクのボタニカル柄とのコントラストが映えるネイビーの2色を用意。同素材で登場するワイドトラウザーにも注目だ。

■“再構築”シリーズからはチェック柄のブルゾン2型

 古着を解体して素材として捉え、新たなものを⽣み出す“再構築シリーズ”からも新作がラインナップ。ヴィンテージのワークウェアを解体し、⼀点⼀点配⾊を組んだバッファローチェック柄の生地を使用したブルゾンをMA-1、ビッグシャツの2型で用意する。

■ラングラーとのコラボアイテムも

 初となるラングラーとのコラボレーションでは、ラングラーを代表する「124MJ」モデルをデザインのベースとしたデニムジャケット、さらに「13MWZ」モデルをベースとしたジーンズがそれぞれ2種ずつ展開される。

デニム素材は加⼯後に糊付けをすることで、ストレッチ素材特有の伸縮性に加え、独特なハリと⽴ち感をプラス。ジャケットにはシャープなシルエット、デニムにはフレアシルエットを採用するなど、両ブランドのエッセンスを落とし込んでいる。

■詳細

 セブン バイ セブン 限定ストア
期間:2023年2月10日(金)~2月27日(月)
場所:渋谷パルコ 1階 ポップアップスペース
住所:東京都渋⾕区宇⽥川町15-1

■展開アイテム例

・EURO WORK LEATHER JACKET - Cow leather - 121,000円(グレー、ブルー)
・ZIP UP BLOUSON - Botanical print - 69,300円(ミントグリーン、ネイビー)
・WIDE TROUSERS - Botanical print - 34,100円(ミントグリーン、ネイビー)
・124MJ USED - Stretch Broken Denim - 38,500円(ブラック、インディゴ)
・REWORK MA-1 TYPE BLOUSON - Euro work buffalo check-184,800円
・13MWZ USED - Stretch Broken Denim - 29,700円(ブラック、インディゴ)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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