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「パブロンゴールドA」中国特需で品薄に
記事提供元:スラド
中国政府がゼロコロナ政策の制限緩和をした12月以降、日本のドラッグストアで総合感冒薬や解熱鎮痛剤が品薄状態になっているとの報道が出ている。薬を中国国内で購入できるかが心配であることから、訪日中国人観光客が爆買いしているためだとみられている。特に品薄とされているのは大正製薬の総合感冒薬「パブロンゴールドA」で、過去の報道では中国国内で定価の4倍ほどで転売されていたこともあるようだ。パブロンゴールドAは、以前から中国国内のSNSなどで、日本に行ったら買うべき10個の市販薬の一つに挙げられていたという。大正製薬は年末年始も工場を緊急稼働し、現在も増産を続けているとしている(ダイヤモンド・オンライン、産経新聞、ABEMA TIMES)。
あるAnonymous Coward 曰く、 「日本十大神薬」の一つらしい。
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