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ランサムウェア被害に遭った大阪急性期・総合医療センターが復旧
記事提供元:スラド
昨年10月にサイバー攻撃を受け、電子カルテが閲覧できなくなったことから一時診療を取りやめていた「大阪急性期・総合医療センター」のシステムが復旧したそうだ。同院では外来診療や手術を中止するなどの問題が起きていた。その後、国の支援チームなどが復旧作業に協力。1月4日から全ての診療科の外来で新規患者の受け付けを再開。画像診断や生理検査などに関するシステムも復旧したという。1月11日からは従来どおりの診療体制に戻っているようだ(TBS NEWS DIG)。
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