AirTagの不正改造で全国初の摘発 オークションなどで販売

2022年12月3日 20:35

印刷

記事提供元:スラド

Appleの紛失防止タグ「AirTag」を不正に改造し、販売をおこなったとして横浜市の41歳会社員が逮捕された。容疑者はAirTagを音が鳴らないよう不正に改造、インターネットオークションで販売していた疑いだという。容疑者は「小遣い稼ぎのためだった」と容疑を認めているそうだ。改造されたものはストーカー目的などに使われた可能性があるとしている。こうしたAirTagの不正改造での摘発は、全国で初めてとみられている(TBS NEWS DIGFNNプライムオンライン)。 

スラドのコメントを読む | 犯罪 | ニュース

 関連ストーリー:
AirTag の機内使用についてルフトハンザ航空が混乱する 2022年10月13日
Appleの「AirTag」が警察の捜査車両に取り付けられる 2022年07月07日
米国でAirTagを悪用した殺人事件 2022年06月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事