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Pixiv、決済が伴うサービスで一部表現を規制 クレカ会社が原因か
記事提供元:スラド
ピクシブが改定予定の利用規約がネット上で話題となっているようだ。同社は15日、運営している「BOOTH」「pixivFANBOX」「pixivリクエスト」といった決済をともなうサービスに関して、利用規約の改定を12月15日に実施すると発表した(pixivからのお知らせ、ITmedia、Togetter)。
同社によると、重要な変更となるため事前に方針を説明したとしている。国際的なクレジットカード会社の規約では、下記の項目を含むコンテンツや商品の取引が禁止されているとし、下記の項目を告知内に記載している。
児童ポルノまたは児童虐待
近親相姦
獣姦
レイプ (同意の無い性的行為)
人または体の非合法的な切断 など公序良俗に反する行為
12月15日に改定予定の新しい規約ではこれに合わせた変更がおこなわれるようだ。同日以降に禁止されている商品を運営が発見した場合、商品の非公開化をおこなうとしている。ネット上では実質的にクレカ会社の表現規制圧力に屈したとする批判が強まっている模様。
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