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新幹線の運行管理システムにトラブル いないはずの新幹線が表示される
記事提供元:スラド
20日午前5時ごろ、品川駅発の東海道新幹線が品川駅に移動中、それぞれの列車の運行や所在を管理している運行管理システムに「駅の手前で別の新幹線が止まっている」と表示され停車する状況が発生したそうだ。ところが職員が現場を確認したが別の新幹線は存在しなかったとのこと。この車両はこのトラブルの影響で始発から52分遅れで出発した。何らかの原因で存在しないはずの新幹線がシステム上に表示されたとしている。この影響で上下線42本に遅れが生じたという(テレ朝NEWS、Yahoo!ニュース)。
あるAnonymous Coward 曰く、 まあ逆(実在する列車が検知されていない)より遥かにマシなのだが、当然東海道新幹線の安全を保障するATC-NSの信頼性にも関わってくる話。
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