キーに残る指先の熱を元にパスワード盗む攻撃、実用段階へ

2022年10月21日 08:13

印刷

記事提供元:スラド

スコットランドとサウジアラビアの発表した論文によると、キーボードから人の指先の熱を検出し、熱画像を解析してユーザーの入力を推定、パスワードなどを取得できてしまう深層学習システムが実現できる可能性があるようだ(ITmedia)。

あるAnonymous Coward 曰く、 今まではキーが押されたことが分かってもその順番や、それがユーザー名なのかパスワードなのかの区別がつかなかったという。ところが、深層学習で入力された可能性が高いパターンを特定することで、8文字のパスワードでは93%で検出が行えたという。

 この記事によると、6文字のパスワードが100%検出されるのに対し、16文字では20秒以内に67%検出できたとしている。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | テクノロジー | セキュリティ | サイエンス | 情報漏洩

 関連ストーリー:
偽造免許証でスマホをMNPして二段階認証を突破、一千万円が引き出される被害 2022年10月19日
パスワードに『,』を含めておくと、流出時の被害確率が下がるかもしれない 2022年10月14日
Uber や Rockstar Games への不正アクセスは「多要素認証疲れ」攻撃だった 2022年10月01日
Bluetoothスピーカー付き照明で外部から勝手に接続されるトラブル 2022年09月30日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事