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Microsoft Officeのブランド、Microsoft 365に変更へ 11月以降
記事提供元:スラド
Microsoftは12日、Office.comやWindows向けOfficeアプリの名称を「Microsoft 365」に変更すると発表した。Teams、Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどを含む、クラウドのアプリプラットフォームとして展開する。これにより11月以降は買い切り版の「Office Personal」以外の製品から「Office」というブランドが消えるとのこと。機能面での変更はないが、Office.com経由でアプリを使っている場合、11月から「Office.com」が「Microsoft365.com」へリダイレクトされる。2023年1月までにWindowsやモバイルのOfficeアプリも切り替わるとしている(Introducing the new Microsoft 365 app、Impress Watch、ITmedia)。
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