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Windows 10 バージョン 21H1、12月にサービス終了
記事提供元:スラド
Microsoft は 15 日、Windows 10 バージョン 21H1 (May 2021 Update) のサービス終了に関するサポートドキュメントを公開した(Microsoft Learn の記事、Neowin の記事、Softpedia の記事)。
21H1 は半期チャネルでリリースされた最後のバージョンであり、すべてのエディションでサービス期間は 18 か月間となる。そのため、最初のリリース (2021 年 5 月 18 日)から18か月間経過し、最初の月例更新にあたる 12 月 13 日を最後に更新プログラムの提供が終了する。この日以降 Microsoft サポートに問い合わせた顧客は、サポートを継続して受けるため最新版の Windows 10 または Windows 11 へ更新するよう案内されることになる。なお、Windows 10 バージョン 2004 以降は同じサービシングコンテンツを共有しており、最新版へのアップグレードはイネーブルメントパッケージを実行して再起動するだけでいい。これにより、無効化されている新機能が有効化される。
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