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嫌いな相手に匿名で糞尿を送れるサービス、顧客情報が流出
気に入らない相手に動物の糞尿にメッセージを添えて送り付けられるサービス「ShitExpress」が、脆弱性を突かれてデータベースをダウンロードされてしまい、ハッキングフォーラムに一部が公開されてしまったらしい。公開された内容には個人情報のほか「俺の○○の味はどうだった?お前は俺が俺の乱交写真を送る前に俺をブロックしたが……」などのメッセージも含まれていた模様(BleepingComputer、TechnoEdge、GIGAZINE)。
このサービスは日本も利用可能な地域に含まれていたそうだ。犯行は投資アプリであるRobinhoodから700万人分の顧客データを盗んだこともあるハッカーのpompompurinで、ハッキングに至るまではいろいろな経緯があった模様。pompompurinはShitExpressの所有者にハッキングについて連絡したとのこと。なおShitExpressは何事もなかったかのように運営を続けているという。
あるAnonymous Coward 曰く、 匿名だからって変なことはしないよう注意しましょう。
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