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都市部の再配達率が増加傾向 国交省が調査
記事提供元:スラド
国土交通省は24日、毎年4月と10月の年2回実施している宅配便の再配達率のサンプル調査を発表した。4月は11.7%で、前年同期と比べて0.5ポイント増加したという。昨年10月の約11.9%と比べると約0.2%ポイント減となった(国土交通省[PDF]、レスポンス)。
とくに都市部に関しては前年同期は12.0%だったのに対し、今回の調査では12.8%となり再配達率が増加している。地方に関しては前年同期は10.2%に対して今回の調査では10.1%となっておりほとんど変化が見られない。コロナ禍による様々な移動制限が解けたことにより、リモートワークが減少していることも影響している模様。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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