舞台『宝飾時計』高畑充希×根本宗子で子役出身の女優の物語、東京からツアー公演

2022年5月15日 16:25

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記事提供元:ファッションプレス

 舞台『宝飾時計』が2023年1月に東京芸術劇場プレイハウスで上演され、2月にツアー公演が実施される。作・演出を根本宗子、主演を高畑充希、衣裳をケイスケ カンダ(keisuke kanda)のデザイナー・神田恵介が務める。

■根本宗子の新作舞台『宝飾時計』

 女性ならではの独特な視点で描いた作品を生み出し、多くの人々を魅力し続けている根本宗子。舞台『宝飾時計』は、そんな根本がオリジナル脚本・演出を手掛ける新作だ。生き方に悩むすべての人に向けて、子役出身の女優にフィーチャーした新しい物語を届ける。

■主演に高畑充希

 ■ゆりか(高畑充希)
子供の頃から「女優」として生きてきた主人公。30歳という1つの節目の年を迎え、自分の人生に迷う日々を過ごす。

ゆりか役を演じるのは、映画・ドラマ・舞台などジャンルを問わず話題作に出演し続けている高畑充希。“わたしに芝居を書いて欲しい”と根本に伝えていた高畑が、新作舞台『宝飾時計』で主演を務める。

■神田恵介が演劇の衣裳に初挑戦

 衣裳は、ケイスケ カンダのデザイナーの神田恵介が担当。根本宗子と高畑充希が満を持して初タッグを組む舞台『宝飾時計』で、初めて演劇の衣裳制作に挑む。

■公演概要

 舞台『宝飾時計』
作・演出:根本宗子
衣裳:神田恵介
出演:高畑充希、ほか
衣裳協力:DOUBLE MAISON(やまと)、familiar BEAMS

■東京公演

期間:2023年1月
会場:東京芸術劇場プレイハウス
住所:東京都豊島区西池袋1-8-1
※2月にツアー公演あり

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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