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Microsoft Edge、デスクトップブラウザのシェアで2位に上昇
headless 曰く、 StatCounter のデスクトップブラウザーシェアデータ 3 月分で Microsoft Edge が Apple Safari をわずかに上回り、Google Chrome に次ぐ 2 位へ初めて上昇した(Neowin の記事)。
2 月は Safari・Edge・Mozilla Firefox の順で 0.3 ポイントの僅差にひしめいていたが、3 月は Edge がわずかに増加して 9.65 % (+0.04) となる一方、Safari は 9.56 % (-0.21) まで減少した。Firefox は 1.9 ポイント減と大幅に減少し、7.57 % となっている。1 位の Chrome は Firefox の減少分を吸収する形で 2.38 ポイント増加し、67.29 % となった。
レガシー Edge は -0.03 ポイント減の 0.29 %。レガシー Edge のシェアが 5 % を超えることはなかったが、Chromium ベースになった現行の Edge は 2020 年 1 月の一般リリースから半年余りで 5 % を超え、順調にシェアを伸ばしている。このほか、Internet Explorer が 0.21 ポイント減の 0.92 % となり、StatCounter のデータがある 2009 年 1 月分以降で初めて 1 % を割った。
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