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電球型蛍光灯、25年末に禁止へ 「水銀に関する水俣条約」締結国会議で決定
記事提供元:スラド
インドネシア・バリ島で開催された「水銀に関する水俣条約」第4回締約国会議が26日に閉幕した。この会議では小型の電球形蛍光灯について2025年末までの禁止が決められたという。17年に発効した同条約の付属書では、水銀含有量が少ない一部の蛍光灯等に除外規定があったが、LED照明の普及が進んだことから、アフリカやEUからこうした除外規定をなくす提案が出ていた。除外規定に該当していた直管蛍光灯は参加者間で意見が割れたことから結論は次回に持ち越されたとのこと。次回会議は23年10月30日~11月3日にスイス・ジュネーブで開催されるとしている(日刊スポーツ)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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