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東京為替:中国本土株式弱含みでドル上げ渋りか
記事提供元:フィスコ
*10:45JST 東京為替:中国本土株式弱含みでドル上げ渋りか
11日午前の東京市場でドル・円は、116円近辺で推移。米国の大幅利上げ観測で日米金利差の拡大が想定されており、ドル売り・円買いがただちに広がる可能性は低いとみられる。ただ、中国本土株式は弱含みとなっており、この後のドル・円の値動きが注目される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円99銭から116円18銭、ユーロ・ドルは、1.1386ドルから1.1432ドル、ユーロ・円は132円20銭から132円65銭。《FA》
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