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Google、学校内でChromebookを修理できる自己修理プログラム特設ページ公開
Google は 3 日、学校で使用する Chromebook を学校内で修理可能にするための情報をまとめた Chromebook Self -Repair Program 特設ページを Google For Education サイトで公開した(The Keyword の記事、9to5Google の記事、The Verge の記事、Neowin の記事)。
Google によれば Chromebook の多くは修理しやすさに配慮した設計になっており、学校内で修理プログラムを実施することで迅速な修理とデバイスの長寿化が可能となるだけでなく、生徒に修理スキルを学ばせることも可能になるという。学校内で修理することで製品保証が無効になるかどうかはメーカーによって異なるため、製品保証中の修理を行う場合は事前に問い合わせることが推奨されている。
特設ページは現在のところ米国内の学校が対象だが、Acer と Lenovo の各モデルに対応したサービスマニュアルが入手できるほか、修理プログラムを実施するためのベストプラクティスをまとめたガイド(PDF)なども公開されている。なお、Acer では既に学校向けの修理プログラムを実施しており、トレーニングも提供しているとのことだ。
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